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2024.09.27

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フェンダー“テレキャスター”を愛用!スタカリ原田直俊さんが語る「エレキギターがもたらす至福」

「フェンダー」のギター。ルックスに惹かれて購入したテレキャスターは、2001年製のアメリカンビンテージシリーズ。

「フェンダー」のギター。ルックスに惹かれて購入したテレキャスターは、2001年製のアメリカンビンテージシリーズ。


「Feel So Goodなモノ語り」とは……
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スタンダード カリフォルニア スタッフ
原田直俊さん
1978年、福岡県生まれ。美容師を経て、2005年に入社。1970〜80年代のアメリカンカルチャーに造詣が深い。エレキギターの魅力を知った今は、自宅に防音室を作るのが夢。
中学生の頃からアコースティックギターを独学で弾いてきましたが、2年ほど前にエレキに開眼。

勢いでフェンダーのテレキャスターを購入し、部屋で弾くために、かの奥田民生氏も絶賛していたヘッドホンタイプのアンプを入手。

「ボス」のヘッドホン型アンプ。Bluetoothでギターと接続できるアンプ「技エアー」。多彩なエフェクトがワンタッチで楽しめる。

「ボス」のヘッドホン型アンプ。Bluetoothでギターと接続できるアンプ「技エアー」。多彩なエフェクトがワンタッチで楽しめる。


ホールで弾いているようなサウンドが耳元で再現できることに驚きを覚えつつ、毎日のようにレッチリの名曲を弾くようになりました。

「ボス」のエフェクター。ジョンも使っているディストーションといえば、不朽の名作「DS-2」。

「ボス」のエフェクター。ジョンも使っているディストーションといえば、不朽の名作「DS-2」。


いつの間にかジョン・フルシアンテの音を目指すことを決意し、今ではエフェクターを持って、練習スタジオの大きなアンプでテレキャスをかき鳴らすことも。

「ジミーズ」のシャツ。ライブに行くときは、カリフォルニアライクな柄の襟付きシャツを着る。80年代の総柄が気分。

「ジミーズ」のシャツ。ライブに行くときは、カリフォルニアライクな柄の襟付きシャツを着る。80年代の総柄が気分。


ライブに足を運ぶことも増えて、改めて音楽と触れ合う至福の時間をエンジョイしています。

品田健人、箱島崇史、松林寛太=写真 長谷川茂雄、黒澤卓也=文

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