▶︎すべての写真を見る 我々に欠かすことができない青い服の定番ワードローブ、それがデニムだ。
ダメージや汚れはその醍醐味だが、過度なものを選ぶと装いはとたんに清潔感を失っていく。ならば、どうするか。
その一発回答となるのが、プレーンで控えめな「無表情デニム」。品良くはきこなせるコイツで“汚っさん”とはオサラバしよう!
「無表情デニム」で“汚っさん”回避!
[左]デニム14万3000円/F.I.L. インディゴ キャンピングトレーラー(ビズビム ジェネラル ストア 03-6452-4772)、デニムジャケット1万3200円/リーバイス(リーバイ・ストラウス ジャパン 0120-099-501)、シャツ2万2000円/ヤエカ 03-6426-7107、サンダル2万4200円/ビルケンシュトック(ビルケンシュトック・ジャパン 0476-50-2626) [右]デニム8800円/ディッキーズ dickies.jp、カットソー2万900円/ブラームス×ビューティー&ユース(ビューティー&ユース ユナイテッドアローズ 丸の内店 03-6212-1500)、スニーカー8万5800円/ビズビム(F.I.L. オモテサンドウ 03-5778-3259)、サングラス3万8610円/オリバーピープルズ(ルックスオティカジャパン 0120-990-307)
[左]デニム・オン・デニムで溶け合う“藍と黒”江戸時代から続く伝統的な藍染めの技法によって表現された深みと奥行きのあるデニムパンツ。その美しさは黒のデニムジャケットと違和感なく調和し、難易度の高いデニム・オン・デニムに統一感を生み出すのだ。
[右]装飾や主張を抑えたシンプル・アメカジの正解ワークパンツの“王様”らしいゆとりのある腰回りと、ストンと落ちるシルエット。ルーズフィットながら均一な色落ちによる清潔感も特徴だ。ヘンリーネックのサーマルを合わせたラフなアメカジもこのとおり、大人っぽい。
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