フリープランナー 種市 暁さん。
シューズの人気はさることながら、近頃は服だって評判のオン。機能もルックスもモダンなのだ。
そこで今回は、オーシャンズでお馴染みの“タネさん”こと種市暁さんに質問。
「オンの服、ぶっちゃけどうすか?」。
デイリーにも、旅のお供にも軽くて暖かい新作ウェアに大満足
「チャレンジャーベスト」再生プラスチックボトル由来の中綿を袋織り構造で仕切り、冬場でも快適な保温性と軽さを確保。背面のジップを開閉することで空気の流れをコントロールできる。ふたつのハンドポケットとひとつの内ポケットにより、収納力も十分だ。ベスト3万1680円、スニーカー2万680円/ともにオン(オン・ジャパン 050-3196-4189)
頭からつま先まで黒い出で立ちで、ひと際目を惹くイエローのトップス。
この「チャレンジャーベスト」は2016年にスタートしたオンのアパレルにおいて、今季初めて登場した本格的な中綿入りアイテムだ。
次の旅の必需品になりそう。
「マイルドで大人っぽいカラーリングに、スイスブランドならではのデザイン力を感じます。
今日はバリ島で購入したオーガニックなロングカーディガンと合わせて、ハイテク感のあるベストとの素材感のギャップを意識しました」。
背中のベンチレーションでムレ知らず。
本来はランニング用にカテゴライズされるも、デイリーウェアとして使い勝手抜群。
種市さんが「シワになりにくく旅にも打ってつけ。カバンに詰め込んでも、車に乗せておいてもいい」と太鼓判を押すように、軽さと暖かさをはじめとする機能性をハイレベルで備えたベストは、この冬のアクティビティを大いに盛り上げそうだ。
ブラックとイエローの組み合わせもいい感じ!
「背中にはジップ開閉式のベンチレーションがあって、体感温度の調整が容易。暑がりな僕にとってうれしく、ストレスを感じにくい設計です。
全体的にルックスがシンプルだから、着回してちょっとクタってきたらワッペンでアレンジしても面白そう。ブランドのサステナブルなマインドは、それを着る僕らも意識しないとね!」。
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