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2022.11.02

ファッション

2022年的レザージャケット選びの条件「ハーフ丈&身幅広め」を満たすオススメ4着


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骨太な見た目を約束してくれるのがレザーウェアの数々。

短丈のライダーズもいいが2022年的には「身幅の広いハーフ丈」が武骨なうえに、大人の色気も添えられると思う。理想は、この4アイテムだ。

「スロウ」のジャケット

 

18万7000円/スロウ(スロウ自由が丘店 03-5731-3374)


品質を重んじるレザーブランドらしく、稀少な大判シープスエードを大胆に使用したカバーオール。袖を通した際の吸いつくような着心地の良さはさすが。

ニュートラルなベージュの色みは、さまざまな服にフィットしてくれるはず。

「エーレザー」のジャケット

 

14万3000円/エーレザー(エー ブティック 070-3223-7530)


日本有数のレザーどころ、姫路のタンナーで鞣した鹿革の質感がカラダに馴染む。トラッカージャケットのフロントデザインをビッグシルエットに仕立てた遊び心が光る。

「男クサく」と言っても時代性は必要だから、これは最適解。

「デラックス」のジャケット

 

13万2000円/デラックス 03-6805-1661


アームホールを広めに設定したドロップショルダーが特徴的なカーコート。柔らかなカウハイドレザーは微光沢で主張が強すぎないところがいい。ヴィンテージからの引用となるキルティングの裏地を備えており、保温性も確保。

「ショット」のジャケット

 

7万2600円/ショット(ショット グランド ストア トーキョー 03-3464-1913)


NY生まれの名門からは、着込むほどカラダに馴染む厚手シープレザーを使用した一着を。定期的にリリースするコーチジャケットをベースに、今季はシルエットをアップデート。

ショルダーラインが落ちるラグランスリーブを採用した。

清水健吾、干田哲平、高橋絵里奈=写真 梶 雄太、来田拓也、松平浩市=スタイリング 加瀬友重、高村将司、オオサワ系、安部 毅、増山直樹、磯村真介(100miler)、早渕智之、大木武康、大関祐詞、今野 壘=文

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