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2022.10.10

ファッション

“狙ってない感じ”を狙うのが吉!落ち着いた「ブラックデニム」が改めて新鮮だ

 

デニム3万1900円/ディーゼル(ディーゼル ジャパン 0120-55-1978) 、パーカ1万8700円/カルバン・クライン 0120-657-889、Tシャツ2499円/エイチ・アンド・エム・ムーブ(エイチ・アンド・エム 0120-866-201)、スニーカー6万3800円/オフ-ホワイト c/o ヴァージル アブロー(イーストランド 03-6231-2970)、グラスコード5500円/フューシャ(グローブスペックス ストア 03-5459-8377)、メガネ5万9400円/マイキータ(マイキータ ジャパン 03-3409-3783)

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このところ新鮮に映るブラックジーンズ。都会的、落ち着いた大人らしさ……など、ひと口では語り尽くせない魅力がある。

ディーゼルの「2020 D-VIKER」は、ストレートシルエット。難しいけれど、太すぎもせず細すぎもしない「狙ってない感じ」を狙うとセンス良く見える。



日常使いのアイウェアにネオンカラーのグラスコードを装着すれば、フレッシュな挿し色として機能。もちろんリーディンググラスだってファッションアイテムに一変する。

’90年代的な“ロゴものドカン”は、ストリート全盛の現在にフィット。懐かしさという点でも、NY的な薫りが我々の憧れだったカルバン・クラインはベストチョイス。



上下の黒が映える「レフ板効果」を狙った白スニーカーには、オフホワイトの名作「OOOスニーカー」を。

ヴァージル・アブロー本人の着こなしをイメージしながら、飾らない服とインパクトのある足元に。

清水健吾、高橋絵里奈=写真 来田拓也、松平浩市=スタイリング yoboon(coccina)=ヘアメイク 安部 毅、いくら直幸、礒村真介(100miler)、今野 壘、髙村将司、増山直樹=文

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