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2022.03.21

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ブランド最軽量「スント 5 ピーク」は、日常使いへの最適化を計ったスマートウォッチだ

スント 5 ピーク」ステンレススチール、43mm径、???。4万3890円/スント 03-4579-1989

「スント 5 ピーク」SSケース、43mm径。4万3890円/スント https://www.suunto.com/ja-jp/Support


いつだって、必要十分というのは気持ちがいい。足りないものが見当たらない一方で余分もない、最適なバランス。そこには、余裕や潔さすら漂う。スマートウォッチでいうなら、スントの最新作「スント 5 ピーク」がそれだ。

「スント 5ピーク」ステンレススチール、43mm径、???。各4万3890円/スント 03-4579-1989

「スント 5 ピーク」SSケース、43mm径。4万3890円/スント https://www.suunto.com/ja-jp/Support


特許を取得する液体封入型コンパスほか、スポーツや軍用の計測機器などをベースとするフィンランドの精密機器メーカー、スント。此度の新作にも持ち前の精密性は存分に活かされ、日常生活において便利な機能を多数搭載する。

正確な計時はもちろん、音楽のコントロール、心拍数測定、GPSを使ったルートナビゲーションおよび歩数とカロリー計算機能、そして80以上のスポーツモードを網羅。アプリと連動することで、アクティビティデータは可視化できる。

シリコンストラップは全6色。「スント 5 ピーク」ステンレススチール、43mm径、???。各4万3890円/スント 03-4579-1989

シリコンストラップは全6色。「スント 5 ピーク」SSケース、43mm径。4万3890円/スント https://www.suunto.com/ja-jp/Support


ブランドのフラッグシップである「スント 9 ピーク」と比べても、その差は血中酸素濃度の計測機能を備えていないくらいのもの。

普段は街で暮らし、ときにはスポーツで適度に汗を流す。そんな現代的ライフスタイルにおいて、今作はまごうことなき最適機種なのだ。

「スント 5 ピーク」ステンレススチール、43mm径、???。4万3890円/スント 03-4579-1989

「スント 5 ピーク」SSケース、43mm径。4万3890円/スント https://www.suunto.com/ja-jp/Support


しかも、39gと驚くほど軽い。「スント 5」シリーズの他モデルに比べると、ほぼ半分の重さだ。

軽いからといって、パワー不足も感じさせない。使える機能をある程度絞り込んだ「ツアーモード」であれば、フル充電時で最大100時間稼働する。マックスまで機能を全開にした「パフォーマンスモード」でも最大20時間稼働。まさにいい塩梅ではないか。

「スント 5 ピーク」ステンレススチール、43mm径、???。4万3890円/スント 03-4579-1989

「スント 5 ピーク」SSケース、43mm径。4万3890円/スント https://www.suunto.com/ja-jp/Support


最後にもうひとつ。それぞれの好みに寄り添う全6型のバリエーションのなかには、製造過程で発生する余剰シリコンを使ったサステイナブルなデザインもラインナップする。

クリアのシリコンストラップ内部にカラフルなシリコンチップが見受けられる「リッジサンドマルチカラー」モデルがそれ。ここにも、気持ちのいい必要十分が感じ取れるはずだ。

気になる発売は3月31日(木)で現在、予約受付中だ。「スント 5 ピーク」の軽い着け心地といい塩梅を、実際に腕元で確かめてほしい。


[問い合わせ]
スント
https://www.suunto.com/ja-jp/Support

増山直樹=文

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