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2022.03.04

あそぶ

キャンプギアの新定番カラーは青!? 街を抜けたら青空が似合う色を纏おう

気がつけばキャンプギアはカーキやベージュなどの“森色”ばかり?
もちろん間違いではないが、自然を満喫するなら大空が似合う“ブルー”という選択肢も大いにアリだろう。

「マムート」の“アイスマリン”パーカ

 

パーカ3万3000円、パンツ1万6500円/ともにマムート(マムート スポーツ グループ ジャパン 03-5413-8597)、カットソー8800円/アイスブレーカー(ゴールドウイン 0120-307-560)、スニーカー1万5400円/キーン(キーン・ジャパン 03-6416-4808)


ゴアテックスの中でも高い透湿性と着心地の軽さを備えた2.5レイヤーのパックライト素材は、キャンプウェアとしても快適。

それにしてもアイスマリンという色名、マムートの本拠地、スイスの氷河がこんな青の表情を見せるのかと、思いを馳せてしまう。

「ベルン」のタープ

 

3万5200円/ベルン(アンバイ ジェネラルグッズストア 03-6328-0577)


珍しいデニム生地のタープは、思い出とともに経年変化を刻むはず。

「ナンガ」のシュラフ

 

6万6000円/ナンガ 0749-55-1016


ご存じ日本のダウンシュラフメーカー。このターコイズは定番色のひとつ。

封入されているダウンと同じものを使ったアウターも傑作だ。

「ブルーティ」のポータブル電源

 

7万8980円/ブルーティ www.bluetti.jp


大容量ポータブルバッテリーは、空の下で快適なアレコレをもたらす必携アイテム。

「オルカクーラーズ」のクーラーボックス

 

8万8000円/オルカクーラーズ(デイトナ・インターナショナルAME Div 048-424-4028)


高い密閉性を誇り、最大で10日間といわれる氷の保持力はクラス最高峰。

若林武志、高橋絵里奈=写真 来田拓也=スタイリング 加瀬友重、髙村将司、礒村真介(100milier)、増山直樹、今野 壘=文

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