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2019.06.07

ファッション

種市 暁がこの時季、ロンT感覚でサマースウェットを着る理由



「お洒落であるより、格好良くありたい」と言う種市 暁さんのスタイルに本誌が注目し、“種カジ”と勝手に命名して早数年。いつもパッと見の印象は無造作なのに、なぜか格好いいから不思議。そんな彼の装いの“タネ”をムリヤリ解説してもらう企画。


「ギミオリャラヴィン〜♪」。

種市暁がロンT感覚でサマースウェットを着る理由

ーーご機嫌ですね〜。何ですか、その曲?

「え、知らない? ZZトップですよ」。

ーーあぁーヒゲモジャおじさんの。

「そうそう」。

ーーで、何かいいことありました?

「狙ってた古着のスウェットがオークションサイトで落とせたんですよ」。



ーーへぇ、ネットショッピングするんですね。

「時代、時代。仕事柄リサーチも重要なので」。

ーーとはいえ結構マニアック。

「アートや音楽は愛するものを身に着けたい派なので」。

ーーなるほど……あ、今日のタネ、“古着をモノトーンで”だったら掲載しませんよ。

「そんな単純じゃありません。今回はロングTシャツ代わりのサマースウェット」。

ーーおや、気になる。

「最近“ストリートおじさん”多くないですか?」。

ーーいますね、ストリート系のロンT&太チノな人。

「僕もやりたいんですけど、ロンTってゆるく着ても肉感を拾いやすいんですよ。で、お腹ぽっこり」。

ーーあぁ、そんな人もよく見ます。

「それをカバーするのが、ロンT代わりのゆったりスウェット。古着特有の生地は薄くて軽いから今の時季でも快適だし、イナタい身幅の広さはお腹隠しに丁度いい」。

ーーで、ストリート感出しのZZトップを、細身デニムとローファーで大人っぽくと。手持ちの袋はアクセント……え、ビニール袋?

「お気に入りのベーコン買ってきたのよ。“ボーン・トゥ・ビー・ワイルド”にね」。

ーーそれ、ZZトップじゃないですよ。



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