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2022.01.17

ライフ

旧正月の2月1日は転機の日。新たな展開がありそう【1月17日~2月6日:男の吉日占い】

「運稼ぎ! 吉日占い」とは……

運を稼ぐひと言「ポジティブな口癖が開運の鍵」

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新年が明け、時代も進んでいくことでしょう。ここで改めて開運へ向けてのひと言を申し上げますと、「変化を恐れずにいること」です。

これから急速な展開があり、私たちのライフスタイルや価値観が変わっていくことになるでしょう。


それは少しずつあなたの心の内側に違和感や戸惑いのような「抵抗感」をもたらし、慣れないことへの不安を覚えさせるかもしれません。しかし「住めば都」という言葉があるように、自然と慣れていくことで、これからの土台が築かれていくでしょう。ちゃんと時が解決してくれるので、心配しなくても大丈夫です。しばらく様子を見ましょう。

年が明けて半月ほど経過した今、新たなプロジェクトや企画が本格的に動き出したことで、仕事やプライベートにおいて「急な変化・展開」が起こる予感です。

例えば、些細な出来事がきっかけで、今までと違う人生感や選択、考え方があると気づいたり、想像もしていなかった展開で状況が一変したりと、改めて自分の価値観や意識・心の内側を見つめることがありそうです。今後のための選択をするような「転機」を迎えるにあたって、心を整理し、成長することがあるでしょう。

この流れは運勢的に見ても必然として経験すべきこと。これがきっかけで、自分の人生をどう進めていくか、考えさせられるという意味があるようです。過去を終え、未来へ進むべきタイミングがやってきていますよ!


■開運アクション
こういったときは「言葉のエネルギー」を上手く使って、現実にすることがおすすめです。言葉は行動に影響を与え、現実に作用する効果があります。実際に前向きなことを口に出すことにより、自分から運を切り開いてみましょう。

開運のヒントは「ポジティブな口癖」を作ること。例えば「私はラッキーだ!」「大丈夫。上手くいく」「どうにかなる」など、根拠がなくてもOK。まずは独り言でも口に出してみることが重要です。

願掛けの意味もこめて自分の運を、発言によってコーディネイトしましょう。

ラッキーシングス:地球儀、地図、アナログなもの、不便な場所、昭和風の喫茶店や旅館、最新機器、最新号の雑誌、体を温めるグッズ、ホットドリンク
ラッキーカラー:フューシャピンク、シルバー

吉日占いでは、毎回ラッキーカラーやモチーフを取り入れたイラストをお届け。スマホの待受に設定して験を担ごう!
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1月17日~2月6日の吉日

◯1月23日(日)
一粒万倍日、(血忌日:血を見ることはNG):他人と自分を比較したり、相手の心情やプライベートに深入りするのはNG。あなたはあなたです。自分を楽しませてあげること、リラックスして健康なことをするのが良いでしょう。疲れが溜まっている人はゆっくりと睡眠をとって。
◯1月25日(火)
寅の日、(仏滅):楽しみが見つかりそうなので、誘いがあったら流れに乗って良いでしょう。寅の日で金運は良いはずなのですが、散財の可能性にはイエローカードです。
◯1月26日(水)
一粒万倍日、大明日、天恩日、大安:ケアレスミスや見落としがないかのチェックや事前調査といったひとりでもできる“転ばぬ先の杖”の行動が◎
※2月1日(火)
受死日(ネガティブパワーの強い日)、狼藉日(陰陽家では全て失敗する日):暦の上ではとても良くない凶日となっているのですが、春節である旧正月を迎え、本当の2022年の運気が動き出す日です。
◯2月5日(土)
一粒万倍日、大安、(血忌日:血を見ることはNG):同じ目的や価値感をもつ人と縁ができそう。相手の言葉や行動の中にあなたが探している答えや導きがあるかもしれません。
◯2月6日(日)
寅の日:もし自分の内側で葛藤を抱えていることがあれば、それは進化するための経過点です。この経験は未来にとって大切なスタートになるでしょう。
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HATORYさん●オーストラリアやLA、バリ、イギリスなど世界各地で暮らし、スピリチュアルな修行を積んだ占い師。神社分院や教会でボランティアをしながら、生まれつきの不思議な力を活かしてヒーラーとしても活動。長年腰を据えたハワイから、ハッピーな風とともに日本にやってきた。モットーは「運はつかむもの。才能は活かすもの」。

「運稼ぎ! 吉日占い」とは……
ハワイ帰りの占い師・HATORYさんが、毎月第1・第3月曜日に、運を稼ぐための吉日占いをお届け。験を担ぎたい人は、記事内のイラストをスマホの待受に
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座間温子=文 ワタナベマリエ=イラスト

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