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佳夏さんは東京・目黒区で生まれ育ったが、父親の仕事の関係で小学校時代はアメリカのニュージャージー州に住んでいた。
その頃の家族写真。

その頃の家族写真。

「アメリカ時代にミュージカルが好きになり、中でもダンスにいちばん惹かれたのは『キャッツ』。そうした経験が今のチア活動につながっています」。

海も大好きで、下の写真は昨年夏にBIG BLUE後援会会長・田崎 慎さんが所有する船でチア仲間と海釣りに行ったときのもの。
 「田崎さん作の鯛めしが絶品でした」。

「田崎さん作の鯛めしが絶品でした」。

ここからチアの話に戻る。先日はシステナのグループ会社、ProVisionに依頼してチア用のAR名刺も作ってもらった。バーコードを読み込むとチアリーダーの試合写真が浮き出る仕組みになっている。
チーム・カラーの青と白を基調にしたデザイン。

チーム・カラーの青と白を基調にしたデザイン。

「2019年の試合では、オープニングとハーフタイムにキッズチアリーダーたちと一緒にフィールドで踊りました」。
全4チーム、総勢33名のキッズチアリーダーたちが選手にエールを送る。

全4チーム、総勢33名のキッズチアリーダーたちが選手にエールを送る。

そんなIBM BIG BLUEの今シーズンは準決勝敗退で幕を閉じた。しかし、「パールボウル2016」では見事、優勝を果たしている。来シーズンに期待したい。「Go! BIG BLUE!」。
そのときの選手花道入場の様子。

そのときの選手花道入場の様子。

今回の取材もいい話がたくさん聞けた。チアにも仕事にも全力投球の佳夏さん。最後に読者へのメッセージをお願いします。
選手、観客、クライアント、すべてをHappyにしてください!

選手、観客、クライアント、すべてをHappyにしてください!

【取材協力】
IBM BIG BLUE
www.bigblue-football.com

システナ
www.systena.co.jp

「弊社の看板娘」(Vol.172)
飲食店で働く166人の“看板娘”をご紹介してきた連載がリニューアル。さまざまな企業や団体で働く女性にフォーカスする題して「弊社の看板娘」。仕事内容やプライベートについて鋭く切り込むとともに、「この人と一緒に働いて楽しい」と思っている推薦人にもご登場いただく。
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石原たきび=取材・文

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