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2022.01.15

ファッション

リーバイス、ユニクロ……人気ブランドの“コーデに利くアイテム”を上手く取り入れた男たち

今回の街角パパラッチでたくさん発見した、素直に良いと思える服の数々。

それはきっとブランドのらしさが出ていて、“コーディネイトに利く”アイテムなのだろう。

「ベアフット ドリームス」のカーディガン

カーディガン=ベアフット ドリームス Tシャツ=ユニクロ パンツ=ピーティー トリノ スニーカー=アディダス


前田敬太さん Age 33

ネイティブ柄カーディガンを羽織り、パンツ専業ブランドのコンフォータブルなものを着用した。上品かつ、動きやすく。そのさじ加減が抜群で、趣味はゴルフと聞いて妙に納得した次第。
[Brand Profile]カーディガンなどに代表されるふんわりとした極上の手触りは、一度味わえばヤミつき必至。そんなアメリカ西海岸生まれのライフスタイルブランドは、実はキッズウェアにルーツを持つ。当然、家族みんなのカジュアルに利くのだ。

「リーバイス」のジャケット

ジャケット=リーバイス カットソー =チャンピオン パンツ=アメリカ軍 靴=パラブーツ キャップ=アンユーズド


榊原崇樹さん Age 43

爽やかなアイスウォッシュのデニムジャケットは、決して派手ではないがカーキ&ブルーの色みの中ではこんなにも映えてくれる。榊原さんの装いを見ていると濃い色派も、薄色を試してみたくなるはず。それくらい魅力的な着こなしだ。
[Brand Profile]まさにキング・オブ・デニム。「501」に足をとおしたことのない大人を見つけるほうが難しいかもしれない。毎年コラボレーションも増え続け、面白いシルエットやディテールのものも登場。でも、往時のモデルを再現するコレクション「ビンテージ クロージング」のオーセンティックなやつもハズせない。


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