OCEANS

SHARE

2021.11.05

車中泊の寝床をつくる方法。気軽に、格好良く、快適さを求めるならこの3つ

「アソビ×モビリティ」をテーマに、10月に開催されたイベント「アソモビ2021」。そこでは、バンライフ(VAN LIFE)に欠かせない“寝床”を確保するギアも展示されていた。

■ 本格ルーフテント「ARB 4×4 accessories」

展示されていたのは「フリンダーステント」。畳んだ状態での厚さは約200mm。
最近人気なのが車の上に乗せるルーフトップテント。車を停めるスペースさえあれば簡単に車中泊ができ、設営・撤収が簡単で、ツリーハウスみたいなワクワク感もある。
オーストラリアの過酷な自然環境でも頼れるギアを作り続けているARB 4×4 accessoriesも、ハイスペックなルーフテントをリリースしている。

内部には高密度フォームマットレスが備わっていて寝心地はバツグン。収納時はそのマットレスだけでなく、シュラフやブランケットなども一緒に折り畳んで収納できるから撤収がラクチンだ。
さらに写真の「フリンダーステント」はLEDタッチランプとUSB充電ポイントも搭載されていて、ランタンなどを持ち込む手間も省けそう。
収納時はゴムの引っ張る力を利用して、テントの壁が内側へ折り畳まれるので簡単に収納できる。
ARB 4×4 accessoriesではほかにもハシゴ周りまで覆うことのできる「シンプソン3ルーフトップテント」や、きのこ型をした「カカドゥルーフトップテント」も用意。
いずれもランクルやハイエース等のカスタムカーでお馴染みのフレックス・ドリームで手に入るから、自分の車にも乗せられるか、ホームページでチェックを。
フレックス・ドリーム
www.flexdream.jp


2/3

次の記事を読み込んでいます。