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2021.05.22

ファッション

「501との出合い、覚えてる?」W編集長エベハラのゆるふわデニム放談

去る5月20日の 「501 DAY」を記念し、オーシャンズはリーバイスとコラボ企画を実施。W編集長のエベ&ハラがそれぞれ好みの501をはいてファッション対談を行った。その模様はIGTVにて配信中だが、実は対談には続きがあったのだ。
 
 
 
 
 
 
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テーマは501との出合いについて、そして今後の501との付き合い方について。1970年代生まれのふたりによるゆるふわデニムトーク。’90年代に青春を過ごしたオーシャンズ世代なら、きっと共感できるはず。
 

ハラの501デビューは中学2年!
ボタンフライが裏目に出て「ニセモノ扱いでした(笑)」

[左]原 亮太●1979年生まれ。愛知県出身。キャンプと釣りが好き。休日はジッとしていられず必ずどこかへ。[右]江部寿貴●1977年生まれ。東京都出身。趣味はサーフィンで、最近ゴルフにも目覚めた。
エベ ハラさん、初めて501はいたのっていつ?
ハラ 僕は中2のときなんですよ。その頃、ジェームズ・ディーンが表紙のカタログをリーバイスが出していて、縦長の。
エベ あった! 各モデルごとにひとつの物撮りが載ってるやつ!
ハラ あれがめちゃカッコいいと思っていて。友達の間ではバイブル的な存在でしたね。
エベ はいはい。
ハラ その頃、当然みんなは新品のリーバイスをはいていたんですけど、僕はお小遣いがなくて、古着の501を買ったんですよ。
エベ へーーー。
ハラ ボタンフライで、結構色も落ちてて。当時、同級生は古着の存在を知らなかったし、みんなのリーバイスはジップフライだったんで、「それニセモノじゃない?」って言われましたね。
エベ ははは(笑)。
ハラ デニムのボタンを閉じるっていう行為もそれが初めてでした。
エベ 中2で501は早いね。


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