前面に押し出されることはなく、しかしチラッと見えたときにその効果を発揮するソックス&ベルト。
お洒落上級者がこだわるアイテムを教えてもらった!
「クルールン」のリブソックス
推薦人
スタイリスト 山田陵太さん(40歳)
ビームスにて販売職を経験したのち、スタイリスト小沢宏氏に師事する。2007年に独立。雑誌、ランウェイなどで多彩に活動中。
カラフルなドレスソックスを、クリーンにもカジュアルにも。そんな自由な提案に、思わず共感しました。
ニッチなカラーリングのドレスソックスって、探してもなかなか見つからないもの。それならば、と自ら作ってしまう姿勢にも感動します。
「ジ エルダー ステイツマン」のカシミヤソックス
推薦人
ビオトープ/アダム エ ロぺ ディレクター 迫村 岳さん(42歳)
ビオトープ ショップディレクターを務めたのち、バイヤーなどを経てアダム エ ロペおよびビオトープのディレクターに就任。
4〜5年ほど前から愛用しています。足を優しく温かく包み込んでくれるようで、気分も高揚しますね。ルームシューズ代わりです。
「パタゴニア」のソックス
推薦人
オーシャンズウェブ 編集長 原 亮太(42歳)
本誌副編集長を経て、2019年から現職。キャンプと釣りが趣味のアウトドア派だが、ワイン好きという一面も。柄ものを着るのが好き。
これ、マジで破れないんです。僕はトリコロールのものを2足持っていて、先輩のほうは5年選手なんですけどバリバリ現役。後輩に比べて毛玉が少し多いくらい。
もともとはロゴのデザインが可愛いと思って普段用に買ったんですが、あまりのタフネスとメリノウールによる防臭効果で、今じゃキャンプ時にも欠かせないソックスになっています。
今回、紹介するにあたってパタゴニアのECを見てバリエーションが増えてることを知り、慌てて三代目をポチりました。
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