#STAYHOME 中のオンライン会議でも、やむなく出勤する職場でも、ビジネスシーンの記号的存在をジャケットに譲れば、パンツはよりいっそう自由になる。
オン・オフの垣根を越えた働き方、着こなし方。その答えはパンツ選びにあるようだ。
働き方ならぬ「ハキカタ改革」
働き方ならぬ「ハキカタ改革」。そう謳うのはジャパンデニムの先駆け的存在、エドウインだ。日本人の好みと体形を知り尽くす老舗は、昨今のスーツスタイルの変化を敏感に察知。そうして生まれたのが、エドウインのデニスラである。
デニム特有のバックヨークの仕様を踏襲し、シワの出にくい美麗なヒップラインを形成。型崩れや色落ちがしにくい生地を使い、ベルトラインの裏地にはシャツの滑り止めを。さらにはスマホ専用のポケットを装備したこだわりぶりだ。
当然、裁縫から加工、仕上げまで日本国内の自社工場で一貫生産。ドレスコードの緩和はありがたいけど、日々のコーディネイトに悩む諸君よ。一歩先行く新しいデニスラが、まずは模範解答を示してくれている。
改革を実践・推進するのは日本を代表するアノ出世男!颯爽とデニスラスタイルを披露するのは、なんとあの島耕作である。こんなユニークなプロモーションも、時代の捉え方がうまい証拠かも。
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