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2024.04.21

ファッション

プラダとジョルジオ アルマーニので良作で解説。トレンドの“ブルーストライプ”の着こなし術



「BLUE 着こなし NOTE」とは……
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好感度No.1の座(本誌独自調べ)をほしいままにするブルーストライプ。大人のワードローブの一丁目一番地といっても過言ではないアイテムだからこそ、厳選された一流品を選びたい。

素材やデザインにひとヒネリある一着なら、没個性的になる心配は無用だ。

ブルースストライプの選びのポイント&合わせのコツ

クリーン、爽やか、誠実……。青という色から連想するポジティブな言葉はいくつもある。だから我々は青が大好きなわけだが、これはそっくりそのままストライプにも当てはまる。

つまり“青とストライプ”は似たもの同士であり、このふたつがタッグを組めばまさに鬼に金棒、虎に翼なのだ。

そんな絶対的安心感のあるアイテムだからこそ、プレミアムな一着に投資する価値は十分。

左から12万3200円、15万8400円[青山店限定]、22万円[すべて予価]/すべてプラダ 0120-45-1913

左から12万3200円、15万8400円[青山店限定]、22万円[すべて予価]/すべてプラダ 0120-45-1913


選びのポイントは①目立ちすぎない少しの個性と、②品良く見せる上質な生地だ。

「プラダ」からは極上の滑らかさを持つ上質なコットン生地で仕立てたストライプアイテムをチョイス。エポーレットやジップアップのデザインなどでヒネリを加え、さりげなくシグネチャーのトライアングルロゴをあしらった。

目立ちすぎないが、“無個性”でもない。サジ加減が絶妙だ。


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