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2024.04.08

「DEFENDER OCTA」は最もタフでラグジュアリーな車。日本は限定220台で予約開始!



ディフェンダーに、新型「ディフェンダー・オクタ(DEFENDER OCTA)」が登場した。ハイパフォーマンス・オールテレイン・モデルのフラッグシップとなる。

日本市場には限定220台を初年度分として用意され、全国のジャガー・ランドローバー・ジャパン正規販売ディーラーネットワークにて予約受注を開始する。

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この新しいディフェンダー・オクタは、ラインアップのなかで最もタフで走破性能が高く、そしてラグジュアリーなモデルとして、ブランドの新たな領域を切り開く。ディフェンダー担当マネージング・ディレクターであるマーク・キャメロンは、次のように述べている。

「ディフェンダーは、1948 年に発売した『シリーズ1』から脈々と続くオールテレイン・モデルの代名詞です。新型ディフェンダー・オクタは、ドラマチックなスタンス、革新的なテクノロジー、細部への比類なきこだわりにより、ディフェンダーを新たなレベルへと引き上げます。驚異的なパフォーマンスと大胆で新しいスタイルにより、お客様は最高レベルのラグジュアリーとともに、壮大なアドベンチャー・トリップを体験することができるようになります」。



ディフェンダー・オクタは、V8 ツインターボマイルドハイブリッドガソリンエンジンとクラスをリードする6Dダイナミクスエアサスペンションを装備。ディフェンダー初採用となる6Dダイナミクスエアサスペンションは、オンロードでもオフロードでも比類ない走破能力、快適性、操縦安定性を実現する。

油圧連動型の6Dダイナミクステクノロジーは、革新的なピッチ&ロールコントロール・システムを採用。オンロードでの加速、ブレーキング、コーナリング時には車体を水平に近い姿勢で維持し、さらに過酷なオフロード走行時にも力を発揮する。


「オクタ」という名称は、ダイヤモンドの八面体形状(octahedron)からインスピレーションを得ている。ダイヤモンドは自然界に存在する最も硬く、稀少性の高い天然物質だ。新しい丸形のダイヤモンド・グラフィックは、このモデルがディフェンダーのフラッグシップであることを象徴している。このグラフィックは、インテリアやエクステリアのさまざまなコンポーネントに採用している。

マーク・キャメロンは、また次のように述べている。「ディフェンダー・オクタの名称およびシグネチャー・ グラフィックは、このモデルの力強さ、耐久性、そしてタフさとラグジュアリーを兼ね備えたダイヤモンドからヒントを得ており、魅力を象徴するものです。新しいシグネチャー・グラフィックはディフェンダー初採用のもので、将来的にはすべての『ディフェンダー』フラッグシップモデルを識別するものとして、常に重要な意味を持ちます」。

 

ディフェンダー・オクタはスウェーデンの雪と氷に覆われた道から、ドバイの砂漠、ニュルブルクリンク、モアブのロッククロールまで、ディフェンダー史上最も過酷な走行テストを実施した。



ディフェンダー・オクタの全貌は2024年後半に公開予定だが、それに先立ち主要マーケットでは将来のゲストを対象にした招待制の特別プレビューイベント「ディフェンダー エレメンツ」を開催。日本市場は、2024年6月下旬に開催予定だ。


[問い合わせ]
ランドローバーコール
0120-18-5568

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