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2024.02.19

あそぶ

前田敦子が語る“30代の理想像”。「今年の目標は語学の勉強。常に新たな経験を積み重ねたい」



【写真7点】「前田敦子インタビュー後編」の詳細写真をチェック

前回のインタビューで、自らが主演を務めた映画『一月の声に歓びを刻め』や、女優としての流儀や心情について話してくれた前田敦子さん。

後編では、理想の子育てや休日の過ごし方など、彼女のプライベートについて語ってもらった。

前田敦子●1991年千葉県生まれ。アイドルグループ「AKB48」の第1期生として2012年まで活動。卒業以降は、テレビドラマや映画、舞台に多数出演、女優として活動している。19年に映画『旅のおわり世界のはじまり』と『町田くんの世界』で第33回山路ふみ子女優賞を受賞。

前田敦子●1991年千葉県生まれ。アイドルグループ「AKB48」の第1期生として2012年まで活動。卒業以降は、テレビドラマや映画、舞台に多数出演、女優として活動している。19年に映画『旅のおわり世界のはじまり』と『町田くんの世界』で第33回山路ふみ子女優賞を受賞。

「最近は、子供との工作活動に夢中です」

――まずは前田さんが思う、男性の格好良いファッションを教えてください。

シンプルだけどスマートに着こなしている人を見ると、魅力的に感じます。例えば、ジャケットをさらっと着ていたり、ストリートファッションを大人っぽく合わせていたり。あと、ロゴは目立ちすぎないほうが好みです。



ーーお子さんにはどんな服を着せていますか?

息子はまだ可愛らしい服が好きなので、キャラクターが描かれたものを着せることが多いです。ただ、ファッションにまったく興味がないみたいで、パジャマで外出したがることもあります(笑)。

ーーえっ、本当ですか?(笑)

はい、洋服店に行くことがもっとも嫌いなようです(笑)。しかも、私が服を少しでも見ようとすると、「嫌だ」と反発するんです。なので、最近は一人の時間を利用して買い物することが増えました。

ーー最近のライフスタイルで楽しんでいることは何ですか?

子供との工作活動に夢中ですね。紙粘土でいろいろなものを作ったり、レゴを組み立てたりしています。私もときどきレゴを組みますが、紙粘土の工作は息子が非常に上手で、彼に任せることが多いです。


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