My HOMEのマイ・ルール●コロナ禍と新しい生活様式を経て、価値観の多様化が加速した2020年代。とりわけ「住」に関する意識には大きな変化が起こっている。
新しいニーズの最大公約数は、出社とリモートワーク、仕事と家族とのバランスが取れた、 “ちょうどいい距離感”にある。
そんな条件を満たすエリアのひとつとして注目されているのが、神奈川県の三浦海岸だ。
駅から徒歩圏内に日本有数のビーチがあり、京浜急行・三浦海岸駅徒歩1分に大規模分譲マンション「駅まえ海ちかプロジェクト ウエリス三浦海岸」が誕生予定。すなわち今後のエリア活性化も期待できる！
今、実際にこのエリアに注目しているという起業家モデルのShogo。アウトドア派である彼が住まいに求める条件を基に三浦海岸の魅力を探っていく。
今回のテーマは「都会と自然」。都心での仕事を続けながらの、開放感あふれる自然のなかでの生活。移住はしたくても、両方とも手放したくないという人は多いだろう。
だからこその三浦海岸。日中は品川から約1時間5分という「ちょうどいい距離感」だからこそ、その願いがかなうのだ。
今回は、都内勤務はそのままに、三浦海岸へと移住した柳生隆裕さんにShogoが話を聞いた。
三浦海岸を調査した人・Shogo
しょうご●1985年生まれ。モデルとして活躍するかたわら、自らモデル事務所も運営する“起業家兼モデル”。近年は野良仕事にも精を出し、農園に通ったり、農業に関するブランドを立ち上げたりと、その活躍は多岐にわたる。1児の父。
三浦海岸に移住した人・柳生隆裕さん
やぎゅうたかひろ●1980年生まれの42歳。昨年、妻と7歳になる娘と三浦海岸に移住。大手食品会社でマーケティングなどを行う
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