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2023.08.02

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新作登場! Made in JAPANの「リーバイス」501は80年代の一本をサンプリング



この秋冬、リーバイスは「Made in Japan(通称MIJ)」コレクションをローンチする。

優れた職人技と由緒ある伝統的なクラフツマンシップで、デニムを現代アートに昇華させたコレクションだ。

【写真9点】「Made in JAPANのリーバイス 501」の詳細写真をチェック



第二次世界大戦中の物資配給の時代にデニムづくりが日本に伝わり、日本の職人が古いシャトル織機を手作業で操作して衣服の生産を始めた。

1950年代にはアメリカーナとロックミュージックの人気が高まるにつれて、日本人はアメリカのデニムの生産スタイルを発展させ、日本の伝統である緻密な職人技を常に洗練させ続けてきた。



昨今、日本のデニムは世界で最も人気の生地のひとつでもあり、本コレクションでは、広島のカイハラデニム工場のプレミアムセルビッジを採用。



501や505、511といったリーバイスを代表するアイコニックなフィットに、日本のクラフツマンシップの代名詞である、さまざまなウォッシュ加工を施したボトムスを展開する。



コレクションをよく見てみると、一つ一つのアイテムにユニークな質感、深み、そして個性が備わっていることがよくわかる。



コレクションを代表する、さまざまな色合いのデニムでユニークな矢印柄のパッチワークを施したアイコニックなスタイルには、MIJ 1980 501とTYPE3 トラッカージャケットなどの3型が揃う。



このMIJ コレクションのアイテムには、英表記の“LEVI’S”がインディゴタブの裏に、カタカナ表記の“リーバイス”が隠されており、日の丸にインスパイアされたインナーラベルやMADE IN JAPANの刻印が入ったバックパッチなど、細部に至るまでスペシャルなディテールを施している。



また、本コレクション内には最高品質の日本のデニム生地で作られたメイド・オブ・ジャパン(通称MOJ)シリーズも展開し、日本製のデニム地を使用したコレクションを充実させた。



メイド・イン・ジャパンコレクションの2023年秋冬コレクションは8月4日(金)に全国のリーバイス ストアにて発売。

リーバイス オンラインストア、並びにリーバイス アプリ、一部のセレクトショップでも購入可能だ。


[問い合わせ]
リーバイ・ストラウス ジャパン
0120-099-501

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