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熱い走りを求める大人たちに打ってつけは、こんなカー&バイクだ!

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世界各地で電気自動車への移行は加速の一途をたどっている。環境性能などを視野に入れた小型バイクの需要拡大も見逃せない。とはいえ、大人なら熱い走りだって求めたいところ。それを可能にした最新モデルをご紹介。


「ポルシェ」の“パナメーラ 4E ハイブリッド”

フェルディナンド・ポルシェ博士が最初に手掛けたのは、電気自動車だったという事実。

弱冠25歳にして1900年のパリ万国博覧会で「ローナーポルシェ」を出展したことは、偉人ぶりを今に伝えるアピソードのひとつだ。

そんな「ポルシェ」が117年の時を経てリリースするのがこちら。最新PHVのサルーン“パナメーラ 4E ハイブリッド”(1436万円〜)である。EV走行可能距離は50㎞、システム総合出力は462psに。博士がこの未来を予見していたかどうかはわからない。でも、先見性のDNAは今も息づいていると思う。
ちなみに電気のチカラを借りても、らしい走りは不変。だってスポーツカーですから。


「スズキ」の“GSX-S125”

“GSX”は「スズキ」のスポーツモデルシリーズ。250cc、750cc、1000ccという既存のラインナップに、今回最小排気量として新型“GSX-125S”(35万4240円)が加わった。

なんだ125ccかと侮るなかれ。世界のレースで戦う最高峰“GSX-R”由来の戦闘力はこのサイズにもしっかり追求。灯火類のLED化や多機能液晶パネルの追加など、クラスを超えた質感の高さも見逃せない。保険や税金が原付とほぼ変わらないのに交通ルールは250cc、400ccと遜色なし。

そしてシート高は785㎜の低め設定で、オッサンを楽させるアップライトポジションを実現。流して楽しむ、大人のおもちゃ的バイクですな。


安全性や環境に留意したモデルが今後ますます主流になるであろう車&バイク業界。とはいえ、歳をとっても好奇心や挑戦心が旺盛なオーシャンズ世代にとって、走りへの欲求もまた失われることはない。そんな大人たちに、きっとこの四輪&二輪は最高の相棒になってくれる。


鈴木泰之=撮影、鈴木淳子=スタイリング

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