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これが挑戦すべき10選!ハイブランドが贈る“カスタム調バッグ”

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もしあなたの好みが「地味めのバッグ」なら、ここで紹介するアイテムはピンと来ないかもしれない。でも、そういう人にこそこんな「カスタム調」デザインのバッグを試してもらいたい。派手色のプリント柄、古着にあしらわれているようなワッペン、クラフト感漂う刺繍もの……。きっと一度持ってみれば、少し心が踊るハズだから。


LOUIS VUITTON
ルイ・ヴィトン

お馴染みの素材「ダミエ・グラフィットキャンバス」を用いた、2-WAYボストンバッグの定番「キーポル・バンドリエール45」。その最新作はワッペン風プリントを随所にあしらったもの。赤、白、青を組み合わせた「ガストンV」のシグネチャーや、スーベニア風デザインのステッカーが旅の楽しさを表現。使い込んでこのプリントに味が出てくると、さらに格好良くなるのだろう。
ボストンバッグ H27×W45×20cm 23万2000円(予価)、ブランケット13万5000円/ともにルイ・ヴィトン 0120-001-854


FENDI
フェンディ

フェンディならではのプレイフルマインドに溢れたバックパック。本体はナイロンとレザーのコンビだ。少し引いた視点で見ると“顔”を表すデザインになっているという楽しさで、ラバーのワッペンに書かれているメッセージも前向きになれるものばかり。僕らに元気を与えるバッグなのである。
H48×W35×D7cm 19万5000円/フェンディ ジャパン 03-3514-6187


LOEWE
ロエベ

味のある顔つきの老人をクロスステッチで表現したサコッシュ。刺繍が施された表面はコットンキャンバスで、裏面とストラップはロエベが誇るハイクオリティなレザーだ。ブランドを率いるジョナサン・アンダーソンらしい、クラフト感とポップさが融合したデザイン。何だかほっこりするなあ。
H27×W19×7cm 参考商品/ロエベジャパン 03-6215-6116


VALENTINO GARAVANI
ヴァレンティノ ガラヴァーニ

パンクの世界観を色濃く表現する今シーズンのヴァレンティノ。キャンバス地の2-WAYトートにパッチされているのは、セックス・ピストルのジャケットなどで知られるジェイミー・リードによるレタリング。まさに本流のパンクテイスト。レザーハンドルの付け根にあしらったスタッズも利いている。
H51×W45×D18cm 19万2000円/ヴァレンティノ 03-6384-3512


SAINT LAURENT
サンローラン

新たなブランドアイコンとしての地位を確立しつつあるサンローランの「IDバッグ」。ボストンとして、そしてサイドストラップを取り外せばトートとしても使える2-WAYバッグだ。最新作はワッペンでカスタム。ベースのバッグの完成度が高いからこそ、こんな“ハズし”がより効果的に映るのだ。
H33×W49×D24cm 22万5000円/イヴ・サンローラン 0570-016655


HUNTING WORLD
ハンティング・ワールド

コーティングを施したナイロンの表地、ポリウレタンフォーム、ジャージーの内貼りという多層構造の「バチュー・クロス」は、旅に打ってつけの高機能素材。そこに所狭しと貼られたワッペンが、ヴィンテージ加工されたレザーパーツと相まって“旅慣れた感じ”を醸し出している。
H25×W45×D21cm 19万5000円/ハンティング ワールド ジャパン 03-6380-9077


ETRO
エトロ

ブランドのシンボルでもあるペイズリー柄を軸に、チェック柄とカーフレザーを組み合わせたバックパック。それだけでも十分に華々しいのに、この最新作には宇宙飛行士のワッペンが大胆にあしらわれている。伝統柄とポップなセンスが見事に融合。3つのコンパートメントを備え、使い勝手も◎だ。
H38×W30×D18cm 24万円/エトロ ジャパン 03-3406-2655


DSQUARED2
ディースクエアード

濃色のライトオンスデニムとオリーブカラーのハードギャバジンをコンビ使いした2-WAYダッフル。ミリタリーウェアにインスパイアされた素材のミクスチャーは、まるでトレンチコートとデニムのコーディネイトのよう。デザイナーであるディーン&ダンの故郷、カナダ国旗が効いている。
H36×W54×D20cm 12万9000円/ディースクエアード 東京 03-3573-5731


JIMMY CHOO
ジミー チュウ

クラッチバッグ人気を牽引する「デレク」シリーズの最新作は、ベルベットの表面をバッジ刺繍と呼ばれるインド・パキスタン地方の伝統手法で飾っている。絢爛な金糸使いは、英国紳士が愛用したラウンジシューズを彷彿させる。A4書類やタブレット、小ぶりなラップトップも収納可能なサイズ。
H27×W39×D2cm 19万2000円/ジミー チュウ 03-5413-1150


GUCCI
グッチ

クリエイティブ・ディレクターのアレッサンドロ・ミケーレは、間違いなく今のハイファッションをリードするひとり。彼の世界観が弾けたようなデザインのバックパックがこちら。通常は背面に用いるメッシュ素材を本体に採用し、宇宙からインスピレーションを得たモチーフが随所に。刺繍はひとつひとつが職人の手作業よるもの。全方位から男心をくすぐってくる。
バックパック H45×W32×D14cm 25万4000円、ブーツ12万円/ともにグッチ ジャパン 0120-88-1921

カスタム調のバッグは、多くのメゾンがこぞって発表している注目株。いつも地味めのバッグを持っている人でも、ぜひ挑戦して欲しい。トレンドというキーワードが、背中を後押ししてくれるはずだ。

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グッチ , サンローラン , ジミーチュウ , バッグ , フェンディ , ルイ・ヴィトン , ロエベ
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