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サーフショップと絶品グルメをハシゴする? ビアリッツの正しい歩き方

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ビアリッツの2回目は、必ず寄りたい2軒のサーフショップと、新鮮な魚介がリーズナブルに食べられるレストラン、老舗のお菓子屋さんを紹介。ビアリッツは、アフターサーフが最高に充実している街なのだ!

1.  HELDER SUPPLY BEATCHSTORE BIARRITZ
いつでもワイワイ賑わう、ローカルサーフシーンを牽引するショップ

この日はパーティだったので、外まで人が溢れ出ていた。サーフギア、ウェア、雑貨まで何でも揃っている。

世界中からさまざまなブランドをセレクトしたサーフ系のライフタイルショップ。店内の奥にはアートギャラリーを併設していて、定期的にイベントを開催している。この日はバイクカルチャーとサーフカルチャーをテーマにしたイベントのオープニングパーティが行われていて、ビアリッツ中のサーファー&バイカーが集結していた。

ビアリッツではバイクカルチャーが流行中で、このショップはその中心地。さながらフランス版のデウス エクス マキナといった雰囲気だ。オリジナルのエルダー サプライは、Tシャツやフーディはもちろん、コーヒーやマグカップまである。

左:中国風のイラストが斬新なボード。右:2つのボードのアートワークは、彼が手掛けている。

HELDER SUPPLY BEACHSTORE BIARRITZ
+33 5 59 54 76 10
15 Blvd. Du General De Gaulle
64200 Biarritz, France
10:00〜13:00、15:00〜19:00
日・月曜定休
https://heldersupply.com


2.  BTZ
オリジナルがアツい老舗のサーフブランド。ていうか、なんて読む?

トライアンフをチョイスするのが、なんともヨーロッパらしい! オリジナルのウェアは、お土産にピッタリ!

ベルビュー広場の目の前にあるBTZは、ビアリッツ発のサーフブランド&ショップ。オリジナルのTシャツ(35€〜)やスウェットシャツ(59€〜)は、デザインが洗練されていて、お土産にもピッタリ。

こちらもやっぱりバイクカルチャーつながりで、トライアンフのクラシックなバイクがウインドウに飾られていた。シエスタ的な時間もあり、営業時間は1日6時間だけ。なんともサーファーらしいメローな店である。

BTZ
+33 5 59 24 85 49
2 Place Bellevue
64200 Biarritz, France
11:00〜13:00、15:30〜19:30
月・火曜定休
http://btz-biarritz.com

3.  LA CRIQUE
地元民でごった返す、牡蠣が超絶ウマい注目店

左:ブルターニュ産の牡蠣は超新鮮! 右:ギュッと身の詰まったカニも最高だ。

5月にオープンしたばかりの魚介系のレストラン。絶対食べてほしいのは牡蠣。オーナーがフランス北西部の牡蠣の名産地ブルターニュの出身で、現地から毎日届く新鮮な牡蠣は、クセがなく何個でも食べられてしまう。ビアリッツで出てくる牡蠣は、ボルドー近くのアルカションかホセゴー湖産のものが多いので、それらと食べ比べるのも楽しそうだ。

ムール貝、ロブスター、カニも新鮮で美味しい。予算は、シャンパン2本と白ワイン1本を空けてたらふく食べて、6人で200€ほど。パリならこの3倍はする?  早くもローカルで連日満席なので、予約をしたほうが確実。深夜の2時までやっているので、ディナーのあとに立ち寄って、白ワインと生牡蠣、ロブスターロールで〆なんてのもいいかもね。

LA CRIQUE
+33 5 59 47 39 77
49 rue Gambetta
64200 Biarritz, France
18:00〜翌2:00
日曜定休
https://www.facebook.com/lacriquerestaurant/


4.  SALINE CEVICHE BAR
日本人の舌に合うカリブ海料理もあるんです

魚介の鮮度は抜群で、味付けも繊細で日本人の舌に合う。店内の居心地も良く、店員もフレンドリーだ。

新鮮な魚介を使ったカリブ海料理のレストラン。メインの料理を選んで、ライスかカボチャのマッシュが付く15〜20€のセット(写真上)がオススメ。鰹のタタキのような一品は甘辛の味付けで最高に美味! ハワイアンや和食のエッセンスも取り入れたレシピは驚くほど繊細で日本人の舌にも合う。

シェフの他にパティシエもいるので、デザートも絶品! 冷やっこみたいに見えるパンナコッタ(写真下の左)はなんと抹茶風味だ。こちらの3点盛りの欲張りセットで8€。ランチ営業しているから、昼でも夜でも、チャンスがあればトライすべき店。

メインのセット+ワイン2杯+デザートで約30€。デザートもマジで最高だ!

SALINE CEVICHE BAR
+33 5 59 43 65 98
62 rue Gambetta
64200 Biarritz, France
12:00-14:00 19:00-22:00 不定休
https://www.facebook.com/SalineCevicheBar/

5.  MIREMONT
甘いモノが食べたくなったら。もしくは土産に迷ったら。

お菓子は素朴だが、店内は厳かな雰囲気なので、ビーサンはNG。お洒落して優雅に楽しもう。

1872年に創業したミールモンは、ビアリッツが誇る老舗のパティスリー。チョコレートやクリームの入ったガトーバスク、ベレー帽の形をしたベレ バスクなどのバスクの伝統的な菓子のほか、豊富なラインナップで出迎えてくれる。

創業当時から建て替えていないショップの雰囲気は厳かで、かつてスペインや英国王室の王族が通ったという古き佳き時代を思い起こさせる。1階と2階のサロン・ド・テでは菓子以外にもサンドイッチなどの軽食も味わえ、窓からはビアリッツのビーチが。つまり視覚的にも満足できるってことだ。

MIREMONT
+33 5 59 24 01 38
1bis Place Georges Clemenceau
64200 Biarritz, France
9:00〜20:00
不定休
http://www.miremont-biarritz.fr/en/

6.LES HALLES BIARRITZ
市場で狙うべきはチーズである

ゴミひとつ落ちていない清潔な市場はグルメの宝庫。珍しい食材を買って、ビーチでランチなんてのもアリだ。

ビアリッツの市場は、チーズ、パン、肉、ワイン、野菜などの専門店が集積していて、場内は近代的で清潔。朝からやっているので、朝食やビーチで食べるランチ用の食材を買い込んで食べるのも楽しい。

とくにオススメなのがチーズ類で、この地ならではの珍しい種類も! 現地の人は「Pate de coing(パート・ド・コワン)」というかりんのゼリー(ジャムに近い)と一緒に食べるそうで、これが本当に絶品だからぜひ試してみて。「Sous vide S.V.P(スー・ヴィッドゥ・スィルヴプレ)」と言えば、真空パックしてくれるので、お土産で持ち帰ることも可能だ。

チーズの種類は驚くほど豊富。パリでも売っていない地元ならではのレア銘柄も揃っている。

LES HALLES BIARRITZ
+33 6 07 640 540
11 rue des Halles
64200 Biarritz, France
7:30〜14:00
不定休
http://halles-biarritz.fr


増田海次郎=取材・文

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